5月1日に発行、発送した本コンクール要項のうち、弦楽部門の課題に一部誤りがありました。
5月2日に本HP掲載のように訂正いたします。
また、誤った課題ですでに発送されている弦楽関係者には、訂正した要項の該当ページを追郵送させていただき、対応とさせていただきます。ご不安をおかけし申し訳ありません。
訂正箇所
中学生の部の演奏時間を7分にします。
高校・大学一般の部の演奏時間を10分にします。
予選、本選の全ての部において暗譜演奏とします。
チェロ(高校・大学一般の部)に小学校・中学校の部を重複掲載していた部分を削除します。
5月1日発行の要項のうち、申し込み予選参加申し込みに誤りがありました。現在本HPでダウンロードできる申し込み用紙では修正されています。
《次の文を削除とする》
原則として本選での演奏曲目とします。
1レバーハープ小学校低学年本選課題曲の楽譜に、ミスプリントがあります。
①FOUR ETUDES より
No.2 Phrasing M.Grandjany作曲
30小節目ヘ音記号3拍目のレとシの和音のシの音は、ナチュラル♮で演奏下さい。
2レバーハープ小学校高学年本選課題曲
①PIECES CLASSIQUES pour la harpe celtique
第3巻No.9 Allegro Sonatine第1楽章 TLATOUR作曲は、「(繰り返し有り)」の指示が抜けておりました。繰り返して演奏してください。また「第1楽章」ではなく「第1番」の誤りです。
尚、1のミスプリントに関しましては、予選当日までに周知徹底が難しい為、どちらの音で弾かれましても、審査に影響しない事と致します。
2の本選の訂正内容に関しましては、予選終了後に会場でも、再度、訂正を申し上げます。
訂正がありました事を深くお詫び申し上げます。
声楽部門小学生の部の参加者のために、県音楽コンクールを通じて伴奏者を依頼することができます。
R5年度は5月1日現在、公式伴奏者は竹沢友里さんです。
①予選、②本選ともに伴奏無料。
③8月中に事前伴奏合わせの練習会を予定しています。
(③は希望者のみ。有料:3000円)
場所はお申込みの後に事務局よりお電話で相談させていただきますです。
③の利用料は後日集めますので、コンクール申し込みの代金と一緒に振り込まないでください。
福井県音楽コンクールで設定する練習は①②③の以上のとおりですが、その他に公式伴奏者との練習を希望することも可能です。その場合は公式伴奏者と個人的に打ち合わせをしていただきます。
この制度をご利用希望の方は、申し込み書にその旨を明記ください。